le cafe sympa

　昨日、会社の大好きなＨ先輩からいただいていたヴーヴ・クリコをやっと開けた。３カ月前にもらったもので、ずっと冷蔵庫に保存していたのだ。飲む機会をいろいろをうかがっていたのだが、昨夜は妹が翌日休みで「たくさん飲んでもいい」ということだったので、彼女の家で、彼女の友人のＹちゃんも呼び楽しんだ。料理は、三越のイタリア展で買ったオリーブ漬けお惣菜やマリネ、ジャガベーなど。
　クリコはやっぱりおいしかったなあ。もっと詳しく書ければいいんだけど、あまり知識がなくてなんかもったいないわ。口あたりがよく、なんてありきたりな表現じゃなく、「口の中で泡がシャンデリアのように輝きを放ち・・・」とか。でも、それってどんな味だ。
とにかく、渋くて、重厚。料理もそんなにいらないほどに満腹感があった。
　あと、フランスの有名レストランタイユバンのボージョレーのロゼ。昨年、ボージョレーの時期にロゼを飲んで以外においしいなと思った。三越のセールのときに買ってキープしていたのです。
　しかし、私も病気で弱くなったのか。それともクリコが重厚すぎたのか、グラス２杯だったけど、ロゼにいくころには、けっこう酔いがまわり、ロゼのおいしさもあまりわからなかった。少ししてからいい香りが漂ったけど。これからの季節は、ロゼの涼しげな色、いいですね。満腹した私たちは、運動のために、歌いにいきました。