le cafe sympa

　私の「娘」の一人である若い同僚のＣと今日（１４日）、私の家でランチを食べた。久しぶりだったので、前の晩からすごく楽しみにしていた。

　昼間、ちょっとバイトをしているのでそれが終わってパレットの地下にランチを買いに行く。パン屋のプルミエに行き、そこのランチボックスでもと思ったが、もうなかった。しかし、聞いてみるものだ。店員さんは「いくつ必要ですか？」と聞き返し、私とＣの分つを用意してくれた。


サンドイッチ３つとマフィン、サラダがついている。

　野菜がもっとほしかったので、家で、ベビーリーフ、トマト、買ってきたオクラのごまあえのサラダを作った。器は東恩納美架さんの大皿を初めて使う。



　トマトの赤がきれい。

　Ｃは、いつものように私の話に笑ってくれた。笑いすぎて、「お腹がいたい」とも言っていた。彼女の笑顔を見るのは楽しい。

　彼女はママイクコの素敵な湯のみを「はい、Ｋさんに」と持ってきてくれた。午後４時ごろ近くの「てぃだカフェ」に行って、会社の同僚Ｙさんも交えてティータイム。結局Ｃは夕飯も私の家で食べて行った。私がスーパーで買い物しているときに、トイレに行っていた彼女は戻ってくると手に黄色いバラ一輪を持っていた。「はい、これＫさんに」。お花のプレゼントってうれしい。Ｃちゃん、ありがとう。
　いつか旅行に行こうね、と言ってまだ実現していない。向田邦子の記念館がある鹿児島に行きたいな。今日は食べて、笑って、しゃべった日だった。