le cafe sympa

　今日（７日）、久しぶりに母、妹の３人でパレットに買い物に行った。母は「パレットなんていつ以来かしら」と、１階で楽しそうに靴、カバンを見て歩く。７階で母は食育関係の本を、私はバレンタインに送るかわいいカードを買った。そして４階の母の行きつけの「レリアン」という店で、旅行バックを買うかどうかでさんざん悩む（母が）。ここで妹が合流。彼女に意見を聞くと「同じもの、あるじゃない」で、家へ帰ってよく考えようということになった。

　「ちゃ～でも」ということで２階のアフタヌーンティーへ。私が注文したのが、「アフタヌーンティーセット」。スゥイーツが３種類（半分づつ）出てくるもので飲み物つき。私が「ゆずのチーズケーキ、ロールケーキ、アップルパイを」と頼むと、そばで妹が「ちょーでーやっさー（きょうだいだね）」と言った。彼女も同じものを食べたかったらしい。
　


　
　飲み物は、私はフルーツスイートティー（スイートフルーツだったかな）。中にカットされたりんごやオレンジ、バナナが入っていて食べられるんです。少しシナモンも効いていておいしい。母と妹はアールグレーを注文した。母が私の紅茶を飲み「すっごくおいしい」と驚いていた。その顔が祖母にそっくり。そういうと「そりゃそうよ、親子だもん。あんたたちもやがて（そっくりって）言われるわよ」と半ば開き直って言っていた。
　



　ちゃ～が終わって、向かいの「ＵＮＴITLED」で、母がちょっと変わった形のニットを買った。青い色でけっこう何度も見て迷っていた。この店は何歳がターゲットなんだろう。３０～４０代が大半だと思う。

　その後、６階で開催されている函館展に行き、お夕飯を買った。家で野菜たっぷりのお味噌汁をつけると、食卓が豪華になった。母は１３日が誕生日。少し早いけど「誕生日おめでとう」の乾杯をした。母は「７０歳よ」と、少しおびえた声で言う。