林真理子
2013年07月06日
昨日はアサイチと、TBS夜9時からの金スマに林真理子が出ていた。最近メディアに露出が多いなあと思ったら、「野心のすすめ」という本がベストセラーになっているという。
林真理子は、学生時代、読みに読みまくった。「ルンルンを買っておうちに帰ろう」をリアルタイムでは買わなかったが、まあ、ほぼリアルタイムかな。角川から文庫本が出て、ほんとそろえたよねー。そうだ、記者時代、パイロットクラブが呼んでの講演会も取材したことあったワ。講演会の楽屋までいってプレゼント渡したんだよ。けっこういいものをあげた記憶があるけど、それが何だったかは思い出せない。
テレビでは、林真理子が就活で40社、すべて落ちたことを取り上げていたけど、それも、昔の本に書かれていたことを思い出した。でも野心というか、「高望み」でほしいもの全部を手に入れた人、握力が強かったんだろうね。彼女も、そしてもうひとり好きな作家だった(故)森瑤子も、そして、はばかりながら私も、「風と共に去りぬ」に影響を受けた少女だった。スカーレットの野心、美、そして、レッド・バトラーですよ。ま、これは置いといて。
林真理子の小説もずいぶん読んだ。でも、あるときから物語の先が見えちゃって、彼女の本を手に取るのをやめていたけど、また、読んでみようかしら。私も50になったから、感じ方に変化があるかも。
林真理子は、学生時代、読みに読みまくった。「ルンルンを買っておうちに帰ろう」をリアルタイムでは買わなかったが、まあ、ほぼリアルタイムかな。角川から文庫本が出て、ほんとそろえたよねー。そうだ、記者時代、パイロットクラブが呼んでの講演会も取材したことあったワ。講演会の楽屋までいってプレゼント渡したんだよ。けっこういいものをあげた記憶があるけど、それが何だったかは思い出せない。
テレビでは、林真理子が就活で40社、すべて落ちたことを取り上げていたけど、それも、昔の本に書かれていたことを思い出した。でも野心というか、「高望み」でほしいもの全部を手に入れた人、握力が強かったんだろうね。彼女も、そしてもうひとり好きな作家だった(故)森瑤子も、そして、はばかりながら私も、「風と共に去りぬ」に影響を受けた少女だった。スカーレットの野心、美、そして、レッド・バトラーですよ。ま、これは置いといて。
林真理子の小説もずいぶん読んだ。でも、あるときから物語の先が見えちゃって、彼女の本を手に取るのをやめていたけど、また、読んでみようかしら。私も50になったから、感じ方に変化があるかも。
Posted by ダイアン・M at 01:01│Comments(0)
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